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ミニ集会で
2009/6/18 木曜日

DVC00096.jpg 先日は支持者の方のご自宅をお借りしてミニ集会を開催しました。約40名の方にご参加いただき、膝をまじえての意見交換を行いました。気がつけば、あっという間に2時間が経過していました。中でも一番多かった意見が安心と信頼が出来る年金制度を確立して欲しいという声でした。消えた年金記録問題もまだ解決には至っていません。この問題も国家プロジェクトとして早期解決に向け取り組むを行うべきだと思います。

 「民主党は年金改革案として、基礎年金は全額税方式にすると公約していますが、保険料を払わなかった場合も基礎年金は払われるのですか?それは不公平ではありませんか?」という質問を頂きました。時々同じ質問を頂きます。

 結論から言いますと、新しい年金制度の導入は段階的に行いますので、これまでの(旧制度)加入期間中に未納がある場合、その分はきっちり減額されます。

 民主党の提唱する新しい年金制度は、全国民に最低額の年金を保障するものですが、確かにこれまで保険料を滞納した方も新しい制度にただ乗りできるのは不公平です。

 しかし、民主党の新しい年金制度にはもう一つ、公平すなわち「同じ負担なら同じ年金額」という理念があります。このため、新制度導入後の期間分については、いわば「最低保障年金」の保険料を国が肩代わりするので、保険料を払わなくてももらえますが、それまでの未納未加入期間に相当する分は、当然もらえないことになっています。   

 ある人の年金を計算するにあたっては、年齢により、今までの年金制度が適用になっていた期間が30年、新しい制度が適用になる期間が10年などと分けて考えています。もしこの人が保険料を全く払っていないとすると、最低保障金の10/40しか年金はもらえない、となります。

 なお、その意味で日本から無年金者が完全になくなるのは移行期間が過ぎてからということになります。この点、完全移行までの期間を短くする制度設計ができないかは、今後検討していくことになります。

 年金制度は国民生活を保障するものです。加入して頂ける制度設計、安心信頼して頂ける年金制度を行っていかなければならないと思います。