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お旅まつり
2009/5/24 日曜日

DVC00068.jpg 先日小松市で行われたお旅まつりを見学してきました。350年の歴史を持つ、このお旅まつりは曳山を舞台とした女の子の子供歌舞伎が最大の見物です。子供たちのかわいらしい歌舞伎にすっかり魅了されました。しかし、最近では子供の数が少なく役者を揃えるのも大変だと伺いました。少子化の影響はこうした伝統的な地域のお祭りにも影響を与えているのだと考えさせられました。

 最近はどの集会に参加させていただいても、少子化の話題が必ず持ち上がります。少子化の原因は一言では片付けられず、さまざまな要因が重なって最終的に若い夫婦が子供をもつことをためらってしまうことが大きな原因だと思います。たとえば、今派遣社員が急速に増えていますが、各企業のお話を伺っても夫婦揃って派遣社員であることが珍しくないのが現状です。この不景気によって派遣社員の夫婦が一緒にリストラされてしまったケースも何度か聞きました。不安定な労働条件では子供を育てることは難しいでしょう。派遣社員の増加は小泉改革によって今まで特殊な分野にだけ認められていた派遣社員が原則解禁されたのが原因です。若者が将来に希望を持てる社会を実現するためにも派遣法を見直していくことが喫緊の課題です。

 産婦人科医、小児科医の数も圧倒的に足りません。昨年は妊婦さんのたらい回しの事件もありました。これも医療費の削減による医療現場の崩壊が原因とも言えるでしょう。国民の皆さんからお預かりをしている大切な税金を命に還元していく。そんな温もりのある政治を行っていきたいと思います。

 また保育料の地域間格差も理由に挙げられます。保育行政を運営しているのは市区町村の各自治体です。安い自治体もあれば財政状況によって高い自治体もあります。わざわざ安い自治体に引っ越しをするのも現実的な話ではありません。無認可、認可、また幼稚園もある中、全てを無料にするのは難しい問題ですが、この問題をクリアするためにも月額2万6千円支給の子ども手当の支給を実現させたいと思います。フランスでは月額3万円の子ども手当を実施し、その結果出生率が2.0まで回復したという実績もあります。

 先日は保育所を見学させていただきました。運営の厳しさ、待機児童の問題など現場の生の声をたくさんお伺いさせていただきました。簡単に保育所を増やせない現状を見聞きし、国は本当に真剣に少子化に取り組んでいこうとしているのかと暗澹たる気持ちになりました。そして幼い子ども達の笑顔を見て、この子たちが大人になっても同じ笑顔を見れるように仕事をさせて頂きたい、そう決意を新たにしました。

 最近はブログが滞りがちでした。しかし、初対面の若い方から「最近ブログ滞ってますね。毎朝必ずブログチェックしています。これからも更新を続けていってください。」と励ましを受けました。いつも私のブログを見てくださる皆さん、本当にありがとうございます。未熟なところもたくさんありますが、日々の活動で感じたことを率直にこれからも少しづつ書いていきたいと思います。